2013年06月27日

EVF見学会「佐川物流センター」

第41回EVF見学会(‘13/6/27)の概要報告    (岡  昂)
・見学会開催日時  平成25年6月27日(木)  10:00〜13:30
・見学先:佐川グローバルロジスティクス株式会社西東京支店大井SRC&平和島営業所
       平和島営業所  東京都大田区東海1−3−6 AMB大田センター
       大井SRC    東京都品川区八潮3−2−38 
・参加者数  19名
今回は日頃皆様がお世話になっている様々な商品、製品の物流大手で、しかも環境に配慮したグリーン物流をその経営目標に掲げている佐川グローバルロジスティクス鰍フモデル事業の現場を見学させていただきました。
JR線品川駅に9時30分に集合、2班に分かれてそれぞれ大井SRC(佐川物流センター)と平和島営業所に向かいました。
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まず平和島営業所ですが、ここは東京港、羽田空港にも隣接し、国際経営戦略を担うための「機能的スペース」の提供を標榜しており、高い天井の約9,600坪の倉庫に圧倒されましたが、ネット通販の化粧品や冷蔵・冷凍食品の入荷・仕分け・出荷と言った業務だけでなく国際貨物入港後の当日全国各地への小口発送、施設内での商品確認、保税保管、輸入申告などの保税輸入業務を行っています。印象的だったのは各種自動機の採用は勿論ですが、日本の顧客の物流品質要求にこたえるために大勢の人が製品品質や配送先のチェックをしていることでした。間違いのないものをきちんと届けるためにこのような努力をされていることを認識しました。
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次は大井SRCに向かいました。ここは延床面積約21,000坪ですが、フロア当たり約3,200坪もあり歩くだけでも大変です。立地条件もさることながら、化粧品・医薬部外品の製造業許認可を取得し、従来はメーカーで行っていた作業をここで受託しエンドユーザーまで届ける一貫物流サービスを行っています。当日入荷したアパレル商品を店舗ごとに仕分けて即日出荷する仕組みが面白かったです。
グリーン物流とは商品の移動に伴うトラックの利用回数を減らして環境負荷を低減することですがそのためには配送ターミナルと物流センターが統合された複合施設が必要であり顧客がロジスティクス戦略に必要とする機能をワンストップで提供する様々な業務が組み合わさってこそ達成できるのだと言うことが良く分かりました。佐川グローバルロジスティクス鰍ナは最適な物流ソリューションの提供を3PLプロバイダーと呼んでいますが、単に倉庫スペースの提供だけでなく、物流管理スタッフの派遣、輸配送改善、海外調達支援、物流システム支援、物流センター機械化支援など顧客のロジスティクス環境に合わせた企業運営の最適化の業務サービスがあってこそ実現できるのだと認識を新たにした次第です。
最後になりますが、今回の見学会の労をおとりいただいた事業推進部チーフの佃 信一様、熱心にご説明いただいた平和島営業所 所長の東 由美様、大井SRC 所長の手塚 樹様、昼食をはさんでの質疑応答でご説明いただいた執行役員の中原 滋様、事業推進部参事の日置 雅彦様、有難うございました。見学時に「こんにちわ」と声をかけていただいた現場で作業されていた皆さんが印象的でした。
posted by EVF イベント at 18:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 見学会
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