2018年03月22日

EVF見学会報告:ANA(全日空)機体整備工場

実施日:3月22日(木)
訪問先:「ANA 機体整備工場」
     〒144−0041 東京都大田区羽田空港 3−5−4
     https://www.ana.co.jp/group/kengaku/outline.html
参加者 :30名

3月度のEVF見学会は大人気で予約が取り難い「ANA(全日空) 機体整備工場」を訪問しました。
これはANAホールディングス株式会社が「新現役ネット」の協賛会社なので、「新現役ネット」にお願いして実現しました。
image001.jpg見学会は3階講堂でまずスライドでANAの会社概況や沿革の説明がありました。
ANAは1952年(昭和27年)日本ヘリコプター輸送(株)として役員12名 社員16名で発足しました。1953年(昭和28年)には東京−大阪間の旅客、貨物便、運航開始、1986年(昭和61年)には初の国際定期便、東京−グアム線の運航を開始し、現在は新卒大学生の就職希望NO1の会社に成長しました。
image003.jpg見学会は東京ドームの約1.8倍の大きさがあるANA機体メンテナンス格納庫を見学しました。
格納庫の上段のデッキから見ると、ボーイング777始め大型機・中型機がどの様に整備されているかを見る事が出来ます。
通常では見る事が出来ない大型機の垂直尾翼を上から見るのは圧巻でした。
機体の整備は約6年経過すると「重整備」、4000〜6000飛行時間毎に10日間の「C整備」、500〜1000時間毎の「Aチェック」と次のフライトまでの「出発前整備」が」あります。
image005.jpg今回、見学で訪れた格納庫(ハンガー)ではボーイング777の「C整備」が行われていました。
3台のジャッキでジャッキアップされた航空機の姿を見るのは整備工場でしか見ることのできない景色です。
また傍らには点検のために外されたエンジンがあり、大きくて複雑でしたが、これに命を預けて空を飛んでいるのかと思うと不思議な感じがしました。
整備士の目視による点検、電気機器を使っての点検を行い、エンジンの内部は胃カメラの様な小型カメラで詳細に点検するそうです。
見学会は大変興味深い経験でした。
ANAは現在,SKYTRAX社(航空産業コンサルティング・格付け会社)から世界のエアラインにおいて最高評価の「5スター」を獲得しているそうです。それにもこの整備工場での、機体整備と快適な客室作りが寄与しているのでしょう。
image007.jpg最後になりましたが、今回の見学会をアレンジして頂いた「新現役ネット」の田辺洋さん、ご丁寧に説明して頂いたANA業務推進部の吉村様、ありがとうございました。
posted by EVF イベント at 17:00 | TrackBack(0) | 見学会
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