2017年07月27日

EVF見学会報告:富士通テクノロジーホール

開催月日:7月27日(木)
訪問先:「富士通テクノロジーホール」
参加者:22人

富士通は1935年通信機メーカーとして誕生しました。
川崎工場は富士通の本店で開発設計の拠点であり、製造ラインを持たない工場です。敷地内は広く、東京ドーム2.5倍のスペースに、豊かな自然に囲まれて、最先端のテクノロジーが川崎工場から生まれています。
今回は川崎工場内「富士通テクノロジーホール」を見学しました。

富士通テクノロジーホールは下記の3つのゾーンがあります。

  Now & Future Zone  新たな発想でより良い社会を
  Presentation Zone お客様とともに豊かな未来を 
  History Zone  それは挑戦の歴史。 80年以上に及ぶ富士通の歴史を紹介
 
 <Now & Future Zone>
Tour20170722r1.jpg 富士通はICT(情報通信技術)を活用した新しい製品やサービスをうみだしています。
ここでは携帯電話やパソコンをはじめ、社会の発展に貢献していく様々な分野の最新技術が展示されています。
 今回は20の最新技術の内、下記の4つを体験しました。
 
  1.3D心臓シュミレーション
   従来は白黒でしか出来ませんでしたが、カラーで心臓の動きが立体的に見ることが出来ます。
   しかも、輪切りにした状態で内部の血管の動きや、血管の太さや血液の流れの方向が色別に表現されています。
  患者は手術前に、自分の心臓の状態をシュミレーションで見て理解できる等、近い将来には手術の重要なツールになると思われます。
 2.3Dセンシングで実現する新しいスポーツの世界
  年々高度化する体操競技.の判定は年々困難になってきています。
  1秒間に約230万点のレーザーを対象物に向けて発光する事による測定で体にセンサーをつける必要がなくリアルタイムで高精度な採点につなげることができます。
 3.農業経営ソリューション
  農薬を使用しないので、洗う必要がなく雑菌が付かないので長持ちする。
  低カリウムレタスはカリウムの気になる方にも安心です。
 4.人口知能 Zinrai
   Zinrai(ジンライ)」の語源は、 素早く、激しいことを意味する「疾風迅雷(しっぷうじんらい)」。 人の判断や行動をスピーディーにサポートし、企業や社会をダイナミックに変革させたいという想いが込められています。

<Presentation Zone>
Tour20170722r2.jpgPresentation Zoneでは富士通が世界に誇る最先端技術・スーパーコンピューター「京」を見ることが出来ます。
「京」は88,128個のプロセッサを接続した超大型システムで、1秒間に10の16乗(1京)の演算が行える性能です。
精密なシュミレーションで台風の進路や集中豪雨などの予測、新しい医療品の開発などに貢献しています。

<History Zone>
80年以上に及ぶ富士通の歴史を紹介しています。それは挑戦の歴史です。
1935年、富士通は通信機メーカーとして誕生しました。以来、電話交換機の技術を応用したリレー型計算機、日本の8ビットPCの始祖FM−8、国内初のCD―ROM搭載機など日本のパソコン史に残る名機が見れます。
又、地球5周以上の長さに到達している海底通信システムなど富士通の歩みを確かめる事が出来ます。

Tour20170722r3.jpg最後になりましたが、ご丁寧にご案内して頂いた森本様、謝敷様及び総務部 シニアマネージャー 荻野 浩之 様ありがとうございました。
posted by EVF イベント at 19:00| 日記