2016年10月27日

EVF見学会報告:クリクラ中央研究所町田工場


・見学会開催日時 : 平成28年10月27日(木)
・訪問先     : クリクラ中央研究所町田工場(株式会社 ナック)
    〒195-0064 東京都 町田市小野路町1716
     電話番号 0120-867-867
      http://www.crecla.jp/about/factory_machida.html
・参加者数    : 15名
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10月度EVF見学会は宅配水市場NO1の「クリクラ中央研究所・町田工場」((株)ナック)です。
株式会社ナックは昭和45年(1971年)西山由之氏が町田に創業しました。
設立時はダスキンの販売店ディーラーとして出発し、数多くのご家庭を回る中で住まいに対する不満や不安が多いことに気づきました。
このことが、建築のコンサルティングや、住宅事業をはじめる出発点になっています。
また、かつて自動販売機のベンダーを行った経験から、水に対するお客様の要望が高まっていることが分かり、これが2002年に開始した宅配水ビジネスへとつながっています。
現在は全国の47工場で月産330万本の生産能力を有しています。


 見学会はまず世界の水を集めている「水ギャラリー」を見学します。
世界各国から集めた1200本のミネラルウオーターの中にはスワロススキーをちりばめた1本20,000円もする結婚式の引き出物用の物や、お子様向けの列車型のボトルもあります。

ken2016102712.jpgクリクラ中央研究所にて微生物検査やボトルサーバーの検査施設の見学を行った後、クリクラ工場にて原水からクリクラがボトリングされるまでの製造工程の見学を行います。

クリクラの水は、NASAやオリンピック選手村でも採用されている超高性能フィルターを使用した(逆浸透膜)ROシステム一般の浄水器では取り除くことの出来ないウィルスや環境ホルモンまで、しっかり除去されています。
その過程で一緒にろ過された、体に必要なミネラル成分を後からバランスよく配合しています。実はお水のおいしさを左右するのも、このミネラル成分で、もともと日本の水はミネラルがほどよく含まれ、口あたりまろやかな軟水。クリクラのお水も、日頃から飲みなれている軟水で、まろやかな美味しさにしあげられています。

水には主にカルシウムイオンとマグネシウムイオンが含まれていて、水1000ml中に溶けているカルシウムとマグネシウムの量を表わした数値を「硬度」といいます。一般的には、硬度0〜100mg/lを軟水、101〜300mg/lを中硬水、301mg/l以上を硬水に分けられます。
見た目は同じですが、まろやかに感じたり重々しく感じたり、水にも風味があるのはこのため。成分の違いから、一般的に軟水は口当たりが軽く、硬水はマグネシウムが多いほどしっかりした飲みごたえを感じるようです。
軟水と硬水の飲み比べや又、ウオターチェッカーによる水道水中の遊離残留塩素測定も興味深かったです。

ken2016102713.jpgなお、クリクラ工場見学の最後にはクリクラを使用した(ゆび湯)などクリクラの品質を体験することもできます

最後になりましたが、今回の見学会をお世話及びご案内頂きました加藤様、楠様、ありがとうございました。

久保田 惣治

posted by EVF イベント at 19:00| 日記