2016年06月23日

EVF見学会報告:花王川崎工場

6月度 EVF見学会報告

実施日:6月23日(木)
訪問先:花王 川崎工場
    〒210−0862 神奈川県川崎市川崎区浮島 1−2
     http://www.kao.com/jp/corp_info/factories_08.html

6月度EVF見学会は「花王 川崎工場」でした。
花王の創業者の長瀬富郎は安くて品質の良い国産の石鹸を作り、みんなが石鹸をつかえる様になってほしいと思い苦労の末に石鹸を完成させ、初の製品の「花王石鹸」は1890年に発売されました。
商品名は「顔石けん」の「顔(カオ)」。アルファベットで書くと「kao」をもじって「花王」という名前にすることに決定したとの事です。

CIMG4297-2.jpg「花王川崎工場」で最初に作った製品は粉末洗剤「ニュービーズ」や住居用洗剤「マイペット」で、これらの製品は時代に合わせて進化し、現在も生産しています。
川崎工場のスペースは10万平米ですが、自動化が徹底しており、従業員数はたったの270名です。工場内では作業員の姿が殆ど見当たりません。

見学会は洗剤を生産する第一工場とシャンプー・リンスの生産しているKM工場の粉末、液体合成洗剤の充天・包装ライン/自動倉庫の生産ラインを窓越しに見学し、臨場感を味わう事ができました。

包装された商品は自動倉庫に保管されますが、パレットコントローラーというリフトが10台あり、こちらも全て自動でコントロールされて商品が保管されています。商品の保管はパレットコントローラーが故障しても出荷に困らない様に、同じ商品が幾つかの場所に分散して保管されているとの事です。

工場と工場の通路には防虫装置が取り付けられており、衛生面も完璧です。
又、川崎工場は下記の点で環境を守る努力をしています。
・よごれた水は排水処理場で魚が住めるくらいのきれいな水にしてから海に流している
・工場から出る排気は出る前に特別な装置でクリーンにしている
・発電する時に発生する熱を利用して、原材料は温めたりお湯を作ったりしている。
・水を循環させ再利用して、排水量を減らす工夫をしている。
最後になりましたが、今回の見学会をお世話及びご案内頂きました金山様、ありがとうございました。
posted by EVF イベント at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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