2016年02月19日

EVF見学会「伝統工芸青山スクエアー」

2月度EVF見学会報告
久保田 惣治


実施日:2016年2月19日(金)10:00〜12:00
見学場所:「伝統工芸青山スクエアー」
        http://kougeihin.jp/aoyama/
      〒107-0052 東京都渋谷区赤坂 8−1−22
            赤坂王子ビル 1F 
           TEL.03−5785−1301
参加者:13名
             
「伝統工芸青山スクエアー」は(財)伝統的工芸品産業振興協会が1979より運営を開始し、2012年に現在の赤坂に移転しました。
最初に(財)伝統的工芸品産業振興協会専務理事 酒井正明様から青山スクエアーや伝統的工芸品の定義や法的な位置づけのお話しがあり、続いて佐々木千雅子様よりビデオを使いながら伝統工芸の事例紹介等々を話して頂きました。
CIMG4029-2.jpg
伝統的工芸品とは 1.主として日常生活に使われるもの、2.主要工程が手作りのもの 3.100年以上前から続いている技術・技法でつくられたもの 4.100年以上前から使われている原材料でつくられているもの、 5.産地が有る程度以上の規模を保っていることが定義されています。

今日、伝統的工芸品産業は後継者不足や原材料の確保難など多くの問題は多いのですが、ゆとりと豊かさをもたらす質の高い製品を求めるニーズの高まりで、地域独自の文化を見直そうとする風潮や、「和」の暮らしや「ものづくり」に対する再評価や、欧米における「和」の生活様式に対する関心の高まりで、明るい兆しもあるとの事です。
CIMG4039-2.jpg
説明の後は1階で全国の伝統的工芸品産地の選りすぐりの逸品を鑑賞しました。
常設展示では100を超える伝統的工芸品産地から、様々な生活シーンに使える工芸品が出品されており、特別展示コーナーでは特定の地域や産地にスポットを当てた展示をしており、華やかな作品が多く、日本らしさがよく出ています。
技の匠コーナーでは熟練の技を間近で見る事が出来ます。
ここは、展示館と言うだけでなく、値段が付いているので購入も出来るのも嬉しいです。
値段はもちろん高級品もあるが、生活に根づく、安価なものもあるので身近な感じがしました。
皆様も無料ですので一度の覗いてみると楽しいと思います。
DSCN4638-2.jpg
最後になりましたが、ご親切に説明して頂いた酒井正明様、佐々木千雅子様展示場の皆様にお礼を申し上げます。
posted by EVF イベント at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 見学会
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/174202198

この記事へのトラックバック