2015年07月23日

EVF見学会「皇居・東御苑」

第62回EVF見学会(‘15/7/23)の概要報告    (岡  昂)

・見学会開催日時  平成27年7月23日(木)  10:00〜12:00
・見学先   皇居 東御苑
       http://www.kikuyou.or.jp 公益財団法人 菊葉文化協会
     参加者数  18名
     
今回は旧江戸城の史跡を学んでみようということで、皇居 東御苑を歩いてみました。
 真夏で熱中症が心配されましたが、運よく曇り空、時々小雨という天気でホッとしました。
 さてここは天皇皇后両陛下がお住まいになっている皇居の一角(東側地区)にある皇居付属庭園です。由緒ある豊かな自然や歴史に思いを馳せながら四季折々の変化を楽しめる東京のオアシスです。皇居造営の一環として、昭和36年に着工し、昭和43年に完成した面積約21万m2の庭園です。宮中行事に支障のない限り無料で一般に公開されています。
DSCN4042-2.jpg
 ということで地下鉄 大手町駅からすぐの大手門のお堀の傍に集合し、お願いしてあったガイドの方お二人に概要説明をうかがった後2班に分かれて見学(散策?)を始めました。
 ガイドマップによると見どころは39ヶ所もあるのですが、自然観察もさることながら旧江戸城の威容を偲んでみようということで天守台目指して大手門から一同登城し、同心番所、百人番所、中之門、大番所、中雀門を経て富士見櫓、忠臣蔵で有名な松の廊下までたどり着いたところで、本丸休憩所で一休み、その後、天守台に登って大奥跡を臨み、汐見坂を下り、不浄の門と言われる平川門、そこから引き返して諏訪の茶屋、小堀 遠州作と言われる二の丸庭園を通って二の丸休憩所にたどり着き無事解散という順路でした。
DSCN4037-2.jpg 江戸城の建物として残っているのは番所と富士見櫓だけで多種多様な石垣からガイドさんの説明によって往時を想像するというとても楽しいツアーでした。
 それぞれの石垣がどのような由来で出来上がっているかの説明を聞くだけでも江戸時代の土木技術や各大名の幕府による支配構造などがうかがわれ興味は尽きませんでした。
 明治以降に構築されたものとして桃華楽堂、宮内庁楽部、書陵部なども一角にありました。
 自由参観でしたがお薦めは三の丸尚蔵館です。大手門の近くにあります。 ここには皇室に代々受け継がれた絵画・書・工芸品などの美術品類が平成元年6月,国に寄贈されたのを機に,これら美術品を環境の整った施設で大切に保存・管理するとともに,調査・研究を行い,併せて一般にも展示公開(入場無料)することを目的として,平成4年9月に建設され,翌年11月3日に開館しました。
 最後になりましたが、熱心にご説明いただいたNPO法人 東京シティーガイドクラブ 大江戸東京案内人の岡部様、加藤様有難うございました。お二人の解説なしでは江戸城の実像が浮かび上がらなかったと感謝しております。
 東御苑の史跡探訪には無料ガイドがお勧めです。毎週水曜日と土曜日の10時30分、13時20分の2回ですが大手休憩所(売店前)集合ですのでご利用ください。           −以上−                                                               
posted by EVF イベント at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 見学会
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